1980年(昭和55年)のゲーム史。家庭で遊べるゲーム機が続々と登場してきます。任天堂初の携帯液晶ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」を発売。
随時、修正・追記していきます。
「あのインベーダーゲームが家庭に出現!」と、当時では相当なインパクトを与えるキャッチコピーで登場。価格は16,500円。
アメリカのシエラ・オンラインからApple II用に発売された作品。
対戦型アーケードゲーム「コンピューターオセロゲーム」を家庭向き製品に発売したゲーム機。オセロ(リバーシ)のみしか遊ぶことができず、48,000円と大変高価な価格設定ということもあり、任天堂史上最大の失敗作とも言われています。ACアダプタは専用のものが使われたが重量は2kgもあったそうです。
ゲームソフトが本体内のROMに書き込まれた「1ハード1ソフト」方式の機種で、任天堂にとって初の携帯型ゲーム機となりました。
第1作目が1980年4月28日発売の「ボール」、1985年に発売した「ブラックジャック」が国内最後となります。海外では1991年10月に発売した「マリオジャグラー」が最後の作品。
1980年5月22日にロケーションテスト開始され、同年7月に発売されたアーケードゲーム。後に80年代のミッキーマウスと称されるほど世界的なキャラクターとなる。
アーケード版テーブル筐体は当時64万円で販売されていました。
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