1984年(昭和59年)のゲーム史。任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の爆発的な普及とともに、サードパーティが続々と参入していきました。それもあって、家庭用ゲーム機本体を開発するメーカーは極端に減少。
随時、修正・追記していきます。
アメリカのアタリ社が、Atari 2600の後方互換をもつハード「Atari 7800」を発売。アメリカとヨーロッパ市場のみでの発売となる。
任天堂から発売されたファミコン向けでは初のゴルフゲーム、その名も「ゴルフ」を5月1日に発売。全18ホールで、ゴルフゲームの基礎を作った素晴らしい作品。任天堂のスポーツゲームで歴代2位の売り上げを誇るそうです。
7月17日にエポック社から発売された「カセットビジョン」(1981年発売)の後継機。ROMカートリッジの採用や、コントローラーは本体から独立させるなど改良が加えられています。本体価格は14,800円。ゲームは1987年までに30タイトルを発売。ナムコの人気アーケード「マッピー」「スカイキッド」などをライセンス契約してリリースしていました。
「SG-1000」のマイナーチェンジ版。本体デザインを変更しコントローラー(ジョイスティック)を2個付属。本体価格は15,000円。
アーケードで稼働していたシューティングゲーム「ギャラクシアン」を移植。ファミコン解析の進捗報告の為に作られた試作品だったのが、
セガハード大百科
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