Article 2024/8/17
【PCE】あっぱれ!ゲートボール
【PCE】あっぱれ!ゲートボール
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ゲーム情報
| タイトル | あっぱれ!ゲートボール |
|---|---|
| ジャンル | スポーツ |
| パブリッシャー | ハドソン |
| 発売日 | 1988年12月22日 |
| 対応ハード | PCエンジン |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
『あっぱれ!ゲートボール』は、1988年12月22日にハドソンから発売されたPCエンジン用のゲートボールゲーム。ゲートボールを題材にした家庭用ゲームは非常に珍しく、当時としては“世界でも数少ないゲートボールゲーム”として話題になった。高橋名人によれば、本作の企画意図は「祖父母と孫が一緒に遊べるゲームを作りたかったから」とされており、ルールを知らない初心者でも遊べるよう丁寧な解説モードが用意されている。
ゲームモードは3種類で、ショットの強弱を自分で調整する「アクションモード」、ショット方向だけを決めてあとはCPUが打つ「シミュレーションモード」、そしてルールを学べる「レクチャーモード」を搭載。CPU対戦では難易度を4段階(町内大会〜世界大会)から選べ、2人対戦にも対応している。コートは土と芝から選択でき、制限時間や先攻後攻など細かい設定も可能。
プレイヤーキャラクターは12名で、半数が高齢者というユニークな構成。パワー型・技巧型・ミラクルショットが出やすいキャラなど個性が強く、チーム編成によって戦略が大きく変わる。ゲートボールの醍醐味である“タッチ&スパーク”(相手ボールを場外へ弾き飛ばす妨害プレイ)も再現されており、ルールを理解すると一気に戦略性が増し、対戦では白熱した駆け引きが楽しめる。
発売当時は地味な題材ゆえに注目度は高くなかったが、実際には戦略性が非常に高く、PCエンジン黎明期の“隠れた良作”としてコアな人気を持つタイトル。後年はWiiのバーチャルコンソールやPCエンジン miniにも収録され、現在でも遊びやすい環境が整っている。