『ドンキーコングJr.』は、任天堂のアーケードゲームを移植させたファミコン版。4ステージ(面)を1周としており、難易度が上がった状態で周回を続けていく。

前作「ドンキーコング」とは立場が変わって、マリオによって檻に幽閉されたドンキーコングを、息子のドンキーコングジュニアが助けに向かう内容となります。

主人公キャラがドンキーコングジュニアになったことにより、ジャンプ主体の前作とは違いツルを上り下りするアクションがドンキーらしさを演出。基本的に障害物や敵を避けながらゴールへ向かうのですが、ステージ上にある果物を使って敵を倒したりも可能。

この作品から「マリオ」と個人名がつきました。