Article 2024/8/19
【FC】新・里見八犬伝 光と闇の戦い
【FC】新・里見八犬伝 光と闇の戦い
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ゲーム情報
| タイトル | 新・里見八犬伝 光と闇の戦い |
|---|---|
| ジャンル | RPG |
| パブリッシャー | 東映動画 |
| 発売日 | 1989年12月08日 |
| 対応ハード | ファミコン |
| 特徴 | 鎌田敏夫氏が翻案した小説『新・里見八犬伝』をモチーフにしたゲーム作品。 |
『新・里見八犬伝 光と闇の戦い』は、1989年12月8日に東映動画から発売されたファミコン用RPGです。鎌田敏夫氏が翻案した小説『新・里見八犬伝』および1983年の角川映画『里見八犬伝』をベースにしており、八犬士と静姫が闇一族と戦う物語が描かれます。
ゲーム開始時に八犬士8人の中から好きなキャラクターを選択し、選んだ主人公によってスタート地点や序盤の展開が変化します。仲間は八犬士8名と静姫の計9名で、静姫は戦闘に参加しません。装備は全員共通ですが、キャラごとに得意装備が設定されており、補正値が大きく変わる仕組みになっています。
戦闘は最大8人同時参加のターン制で、敵グラフィックがアニメーションするなど、ビジュアル面はファミコンとしては高水準とされています。一方でゲームバランスは極めて厳しく、序盤から強敵に遭遇したり、攻撃がほとんど当たらないなどの問題点が多く、理不尽さが指摘されています。
物語は、魔性の女・玉梓の復活によって危機に陥った里見家を救うため、八犬士が八つの珠を集めながら闇一族と戦うという流れで進行します。最終的には神弓を用いて玉梓とその息子・素藤を討ち果たし、主人公と静姫が旅立つ形で物語が締めくくられます。
全体として、説明不足・不親切なシステム・極端なバランスなどから“問題作”として語られることが多い一方、八犬士を自由に選べる構成やアニメーションする敵グラフィックなど、独自の魅力も持つ和風RPGです。