Article 2024/8/18
【PCE】鏡の国のレジェンド
【PCE】鏡の国のレジェンド
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ゲーム情報
| タイトル | 鏡の国のレジェンド |
|---|---|
| ジャンル | アドベンチャー |
| パブリッシャー | ビクター音楽産業 |
| 発売日 | 1989年10月27日 |
| 対応ハード | PCエンジン |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | CD-ROM2用タイトル。アイドルの酒井法子が実写取り込みによる画像と声で出演するゲーム。 |
『鏡の国のレジェンド』は、1989年10月27日にビクター音楽産業からPCエンジン CD-ROM² 用として発売されたアドベンチャーゲームで、アイドルの酒井法子が実写取り込みの画像と声で出演する点が大きな特徴になっている。物語は、テレビのコンサート中継で歌っていた酒井法子(作中では“のりピー”)が突然姿を消し、彼女を救うためにファンの少年が鏡の国へと迷い込むところから始まる。プレイヤーは主人公となり、「見る」「調べる」「聞く」といったコマンドを使いながら、鏡の国の各地を探索していく。
ゲーム中には、酒井法子本人が歌う「夢冒険」「GUANBARE」「星屑のアリス」「Love Letter」の4曲がCD-DAで収録されており、場面によって挿入される演出として使われている。また、プレイヤーが名前を登録すると、酒井がその名前を音声で呼ぶ仕組みが用意されているが、音を一音ずつ組み合わせて発声する方式のため、棒読みのような聞こえ方になるという特徴がある。
ストーリーは、ジャングルや洞窟などのエリアを巡りながら、のりピーの行方を追って進んでいく。旅の途中では、音楽を信奉するパヨパヨや、謎めいた少女ミレイユ、魔女ダーナの手下であるホイリングバットなど、さまざまなキャラクターと出会う。やがて、のりピーが魔女ダーナによって水晶玉に閉じ込められているという噂を耳にし、主人公はダーナの館へ向かうことになる。
CD-ROM² の特性を活かした実写画像や音声演出が随所に盛り込まれており、ゲーム開始時には音楽CDプレイヤーで誤再生しないよう注意を促す酒井本人のメッセージが収録されているトラックも含まれている。これは、ゲームデータ部分を誤って再生すると故障の原因になる可能性があるためで、当時のCD-ROMゲームでは一般的な仕様だった。
全体として、タレント出演型アドベンチャーとして構成されており、実写取り込みと音声を組み合わせた演出がゲーム体験の中心となっている。