Article 2024/8/17
【PCE】魔神英雄伝ワタル
【PCE】魔神英雄伝ワタル
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ゲーム情報
| タイトル | 魔神英雄伝ワタル |
|---|---|
| ジャンル | アクション |
| パブリッシャー | ハドソン |
| 発売日 | 1988年08月30日 |
| 対応ハード | PCエンジン |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
『魔神英雄伝ワタル』は、1988年8月30日にハドソンから発売されたPCエンジン用の横スクロールアクションゲーム。人気アニメ『魔神英雄伝ワタル』を題材としたキャラクターゲームで、ストーリーはアニメ版に沿って進行する。各界層は2部構成になっており、前半は主人公・戦部ワタルを操作して情報収集や買い物を行う「シンボルエリア」、後半は龍神丸に乗り込み迷路状のステージを突破してボスを倒す「バトルエリア」という構成が特徴となっている。
ワタルパートでは敵を倒してお金を集め、ショップで武器や回復アイテム、必殺技用のアイテムを購入して強化していく。龍神丸パートはスピード感のあるアクションが中心で、最下層にいるボスを撃破すると次の界層へ進む仕組み。ライフ制で無限コンティニューが可能だが、再開時には所持金やアイテムが半減するため、慎重な立ち回りが求められる。敵の攻撃や一撃死トラップが多く、難易度はかなり高め。特にラスボス戦はシビアで、ジャンプの判定を利用した“ハメ技”が有効とされるほどの難しさで知られている。
PCエンジン初期作品らしく背景や仕掛けのバリエーションは少なめで、キャラの動きが重い・龍神丸が俊敏すぎて操作しづらいなどの不満点もあるが、アニメの世界観をゲームとして再現しようとした意欲は感じられる。後年には北米で『Keith Courage in Alpha Zones』としてキャラ設定を変更したローカライズ版も発売された。
本作の原作は、1988年に放送されたサンライズ制作のアニメ『魔神英雄伝ワタル』。異世界・創界山を舞台に、ワタルと龍神丸が帝王ドアクダーに立ち向かう冒険物語で、明るい作風と魅力的なキャラクターで人気を博した。PCエンジン版はその設定をベースにしつつ、アクションゲームとして独自の構成を取り入れた作品となっている。