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2023/10/20

【FC】インドラの光

【FC】インドラの光
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ゲーム情報

タイトルインドラの光
ジャンルRPG
パブリッシャーKEMCO[コトブキシステム]
発売日1987年10月20日
対応ハードファミコン
提供形態中古ショップ等で探しましょう。
特徴2003年には、携帯電話用アプリとして3部作に分け配信。その後、iアプリにて「インドラの光 完全版」が配信されました。
『インドラの光』は、1987年10月20日にケムコ(コトブキシステム)から発売されたファミコン向けRPGで、同社初の本格派RPGとして登場した作品である。舞台は地球から約8500光年離れた惑星イーバル。神バーンの力の源「インドラの光」が魔物に奪われたことで星は荒廃し、主人公はその光を取り戻すため旅立つことになる。
本作は当時としては珍しいバッテリーバックアップによるセーブ機能を搭載し、長いパスワード入力から解放された点が大きな特徴。また、フィールド上の敵が見えるシンボルエンカウント方式、国ごとに言語が異なり、言語習得が会話の鍵になるなど、独自のシステムが多数盛り込まれている。
一方で、これらの“新しい試み”がそのまま複雑さ・不便さにつながってしまった側面も強い。住民は正面かつ相手もこちらを向いていないと会話できず、町は無駄に広く人口密度も高いため、重要NPCを探すだけでも一苦労。仲間は主人公より移動が遅く、画面切り替えで置き去りになりやすい。さらに、仲間が死ぬとその場に墓ができ、復活には「魂を教会で呼び戻す→墓の場所へ戻る」という二段階の手順が必要で、非常に手間がかかる。
戦闘はコマンド式で、魔法は命中判定が2回あるため当たりにくく、回復魔法の効率も悪い。国によって物価が違う、魔法習得のために各地の術使いを訪ね歩く必要があるなど、リアル志向の要素が多いが、ゲームテンポを損ねる要因にもなっている。
とはいえ、惑星イーバルの広大な世界観、古代の地球から移住したというSF的設定、隠し洞窟や封印された入口の探索など、独自の雰囲気と冒険感は強く、レトロRPGとしての魅力も確かに存在する。2003年には携帯アプリとして三部作に分けて配信され、後にiアプリで『完全版』も登場するなど、一定の人気と話題性を持つタイトルである。
総じて、『インドラの光』は挑戦的なシステムとクセの強さが際立つ一本で、当時のRPG市場におけるケムコの意欲作として語り継がれている。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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