名称 | たけしの挑戦状 |
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ジャンル | アクションアドベンチャー |
発売元 | タイトー |
発売日(配信日) | 1986年12月10日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 |
『たけしの挑戦状』は、お笑いタレントのビートたけし監修のファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。サブタイトルは「ポリネシアンキッド 南海の黄金」
当時ファミコンに熱中していたビートたけしの「今までにない独創的な発想を入れたい」という意図が反映され、数々の斬新な内容が盛り込まれている作品。
斬新過ぎた内容が、いろいろと話題になりました。
ストーリー
どこにでもいるごく普通のサラリーマンである男は、仕事を終わればパチンコをしたり、酒を飲んだりと好き勝手に楽しんでいた。ある日、常連のスナックでいつものように酒を飲んで、カラオケを歌っていると、ヤクザが絡んできたので追い払った。すると、怪しい老人が現れて宝の地図を男に渡す。宝の地図を手にした主人公は勤め先の会社を辞め、妻と離婚する。そしてあらゆる資格を取得し、遠い南の国へ。さらに主人公はハンググライダーで空を飛び、未開の島へとたどり着く。原住民や危険な地形を乗り越えて、冒険の末、男はついに宝を発見するのだった。
ひんたぼ語
このゲームに登場するひんたぼ島の住民が操る言語。
例1:たけしのちょうせんし゛ょう → ちこすはつ?えそっす゜?え
カルチャーセンターでひんたぼ語を習ってからひんたぼ島へ行くと通常のひらがな表記となります。
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