『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』は、PSPで発売された史上最凶やり込みシミュレーションRPG。PS2で発売された『魔界戦記ディスガイア』の移植作。新シナリオ「エトナ編」、聴いたことのあるBGMを買える「音楽屋」、集めたアイテムや与えたダメージなどを記録できる「記録屋」が追加された。

「エトナ編」は、クリア後にプレイ可能。「もしエトナがラハールを誤って殺してしまったら」という全4話で構成されたifストーリーが展開される。

その他に、『ファントム・キングダム』のゼタ、『魔界戦記ディスガイア2』のアデルとロザリンドが追加ボスとして登場。それに合わせて専用マップ「魔鏡の間」が追加。本編よりも強力な敵が出現する。

魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。

2007年11月29日に発売した『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』の廉価版。ワイヤレス通信による通信対戦、前作のセーブデータ引き継ぎ、戦闘演出の簡略化といった要素が追加された。