『中野浩一監修 競輪王』は、スーパーファミコンで発売された育成シミュレーションゲーム。競輪学校を卒業した主人公が、4種類のトレーニングで体を鍛え競輪レースのトップを目指す内容。レースを予想し車券を購入するギャンブルとしての楽しみ方も可能。世界自転車選手権10連覇やKEIRINグランプリ初代優勝など、数々の功績を持つ中野浩一さん監修作品だが、ゲーム内のレースで登場する際は「なかの そういち」と、実名ではなくもじった形で登場。