名称 | ファミスタ'90 |
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ジャンル | 野球ゲーム |
発売元 | ナムコ |
発売日(配信日) | 1989年12月19日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 |
『ファミスタ’90』は、前作までの2倍の容量になり、シリーズでは初のバックアップ機能が搭載されました。
本作の追加要素
リーグ戦の追加
家庭用野球ゲームでは初めてリーグ戦が追加されました。
・2〜6チームで各カード1〜9試合、最大45試合の範囲で設定可能
球場が追加され全6球場
・たからづか – 新登場。阪急西宮球場(当時)がモデル。両翼91m(ラッキーゾーン有)・センター119m。
なお、阪急西宮球場を本拠としていた阪急ブレーブスの前身・阪急軍は結成時の1936年に本球場と同名の宝塚球場を本拠としていたことがある。
・ところざわ – 新登場。西武ライオンズ球場(当時、現西武ドーム)がモデル。両翼95m・センター120m。
・どうむ – 前2作に引き続き登場。東京ドームがモデル。両翼100m・センター122m。
・かせんじき – 前2作に引き続き登場。巨人軍多摩川グラウンド(当時)がモデル。両翼85m・センター110m。
・ふえいふえい – 新登場。フェンウェイ・パークがモデル。左翼95m・右翼92m・センター119m。
シリーズ初の左右非対称型グラウンド。レフト側の巨大フェンス「グリーン・モンスター」や極端に広い右中間も再現されており、以後のシリーズ作品でも『ファミスタオンライン』の「モン スター球場」や『ファミスタDS』〜『クライマックス』の「がいこくパーク」として登場する。
・だいそうげん – 新登場。センター約160m。両翼は不明。
かせんじき球場と対照的に外野フェンスが一直線なため、両翼が見切れており画面外にまでボールが転がった場合は山勘でボールを探なくてはならない。ホームランが出にくい(ランニングホームランは他球場より出やすい)。
本作のみの演出
バックスクリーンにホームランを打つと穴が空きます、
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