『森田将棋』は、ファミコンで発売された将棋ゲーム。テーブルゲームの思考ルーチン開発者である森田和郎の姓を冠しています。ゲームのタイトル画面では「森田和郎の将棋」と表記されていますが「森田将棋」が正式タイトル。
モードはCPUやふたりで対局する「対局」、バッテリーバックアップ機能を搭載し、対局した棋譜を保存・再現する「再現」、好きなように盤面を編集し対局できる「盤面」、詰将棋を配置してCPUに解かせることもできる「詰め」がある。
キャッチコピーの「午前3時、父は「王手!」と寝言を言った。」は販促用のチラシから。プレイするとついつい夜更かししてしまうことから。
対局ではL1〜L3までの3段階のレベル設定ができます。その中のいずれかで勝利すると社団法人 日本将棋連盟が1〜10級を認定してくれる特典付き。
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