名称 | ボンバーマン |
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ジャンル | アクションゲーム |
発売元 | ハドソン |
発売日(配信日) | 1985年12月20日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
『ボンバーマン』は、パソコン用ゲーム「爆弾男」を家庭用にアレンジした作品で、ボンバーマンシリーズの第1作となります。
主人公のボンバーマンはロードランナーの主人公ランナーくんの過去の姿と言う設定。
ストーリーもロードランナーのプロローグ的な内容になっています。
ストーリー
ロードランナーの主人公ランナーくんは、昔は地底王国で造られたロボットであり、ボンバーマンと呼ばれていた。ボンバーマンは地下迷宮で他のロボットたちと同じように爆弾を製造する仕事をしていたが、彼は悪の手先として働かされる毎日が嫌で嫌でたまらなかった。ある日、ボンバーマンは地上に脱出すれば人間になれるといううわさを耳にする。ボンバーマンは人間になるため、地上への脱出を決意した。しかし、ボンバーマンの脱獄を阻止するため、たくさんの敵が追いかけてくる。ボンバーマンは唯一の武器である、自身の作った爆弾を駆使して地上に脱出し、人間になることができるだろうか。
全50面で、各ステージは2画面分ありスクロールします。
爆弾を使ってブロックを壊し、ステージ内にいる敵を倒して出口へ向かえばクリア。
エンディングも用意されていますが、その後は1面へ戻ってスタートします。
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