名称 | ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜 |
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ジャンル | 新約錬金術RPG |
発売元 | ガスト |
発売日(配信日) | 2009年06月25日 |
機種 | PlayStation3 |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』は、プレイステーション3で発売されたゲーム。『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』等の旧作の「アトリエの経営と錬金術師としての成長」という要素のみを残し、そこに前作『マナケミア 〜学園の錬金術士たち〜』の「短く区切られた期間内での課題達成」という要素を加える事で、「懐かしくもあるが目新しい」という作品として新しい「アトリエ」シリーズが誕生した。キャラクターデザインはイラストレーターの岸田メルが担当。
ストーリー
かつてアーランド王国に残された遺跡から科学を復活させた旅人が開いた錬金術のアトリエ。
しかし、創設から数百年を経た現在、アトリエの店主であるアストリッド・ゼクセスは働きもせず、ぐうたらしていた為、王国では遂にアトリエの閉鎖を決定する。
アストリッドの弟子ロロライナ・フリクセル(通称:ロロナ)は、師匠にして店主であるアストリッドの口車に乗せられて新店主に就任し、前店主である師匠に代わり、アトリエ存続の為の課題に挑むこととなる。以後アトリエを経営して師匠によって下げられた町の評判を回復しつつ、3年にわたって王国の出す課題を3か月に一度ずつクリアしていくことになる。
しかしそれは一度でも課題を果たせなければ即アトリエ閉鎖という、極めて厳しい内容であった。
〈延長戦〉 新・ロロナで追加されたストーリーで、エンディングを終えた後未来から飛ばされてきたトトリとメルルと出会い、2人が未来に帰れるようにアイテムを調合するため1年間延長して物語が進行する。
〈アストリッドのアトリエ〉 3DS版でさらに追加されたストーリーで、アストリッドとステルクのみを操作キャラとし、病気のロロナの両親を治すため生命の水を調合するストーリー。タイトル画面から選ぶ本編とは完全に別のゲームモードで、期間は7か月間。
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