名称 | メタルスラッグ6 |
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ジャンル | アクションシューティング |
発売元 | SNKプレイモア |
発売日(配信日) | 2006年09月14日 |
機種 | PlayStation2 |
年齢区分 |
『メタルスラッグ6』は、プレイステーション2で発売された横スクロール型アクションシューティングゲーム。『メタルスラッグ』シリーズのナンバリング7作目。SNKのアクションシューティング「怒」シリーズからラルフとクラークが参戦。
ストーリー
3度に渡るモーデン元帥の野望は全て打ち砕かれた。
しかし、その生死は未だ確認されていない。
束の間の平和に人々が酔いしれる中、以前にも増して強化された情報部へ、このところ頻繁に入ってくる信じがたい情報があった。
未確認飛行物体、宇宙人、大型生物の目撃情報である。
幸いな事に被害は報告されていないが、その背後にはマーズピープルやモーデンの影が感じられた。
そしてしばらくした後、決定的な一報が正規軍にもたらされる。
モーデン軍らしき一団が兵器を集め、集落を作り、山岳地帯に潜伏しているというのだ。
ただ、一団の中にモーデン元帥の姿は確認されておらず、その目的もはっきり賭していない。
現時点では、モーデン軍であるという確証すら得られていないのだ。
だが、参謀本部は決断を下し、直ちにあの4人を召還した。
PF隊のマルコとターマ、スパローズのエリとフィオ。
前の戦いから間もないだけに、誰も口を開こうとはしなかった。
しかも、その場には見慣れない2人の兵士が・・・。
「君たちを信頼していない訳ではないが、上層部の命令により、今回の作戦には傭兵部隊より2名が同行する」
「ラルフ・ジョーンズだ。バシッといこうぜ!」
「クラーク・スティル。皆さんのお力添えになれれば光栄です」
新しく支給された銃を手に、6人の兵士はパラシュート降下を開始した。
これが最後のミッションとなることを祈りながら。
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