『対戦ホットギミック コスプレ雀』は、ゲームセンターで人気を博した「脱衣麻雀」の名作を、家庭用向けにアレンジして移植した麻雀バトルゲームです。2004年4月29日にクロスノーツからPlayStation 2で発売されました。

本作のベースとなっているのは、彩京が開発したアーケード版『対戦ホットギミック』シリーズの第1作目です。最大の特徴である「お仕置きシステム」は家庭用に際して変更が加えられており、麻雀に負けた女の子が服を脱ぐのではなく、「恥ずかしいコスプレ姿に着替えさせられる」という健全(?)な仕様になっています。プレイヤーは、イカサマありの2人打ち麻雀で対戦相手の持ち点をゼロにし、勝利の暁にはボタンを連打して「お仕置き」を実行、様々なコスチューム姿をコレクションしていきます。

ゲームモードは、ストーリーに沿って女の子たちを攻略していく「1Pプレイモード」と、実写取り込みの全身タイツ男たちがシュールな技を掛け合う「ジャンファイトモード」を搭載しています。麻雀部分は「必殺技」や「アイテム」が飛び交うハチャメチャなルールで、真面目な麻雀というよりは、バラエティ豊かな演出を楽しむパーティゲームに近い内容です。連打によるお仕置きや、独特の濃いキャラクター(ジャン・リー先生など)による掛け合いは健在で、アーケード版の熱気を家庭でも味わえます。

評価については、脱衣要素が削除されたことに対する古参ファンの賛否はありますが、代わりに導入されたコスプレ画像のクオリティや、バカゲーとしてのノリの良さは評価されています。また、単なる移植にとどまらず、高解像度化されたグラフィックや、家庭用ならではのコレクション要素が追加されており、シリーズ入門用としても楽しめる一作です。

本作のキーワードは「コスプレ」と「変身」です。普段とは違う衣装を身にまとうことは、新しい自分を発見したり、日常の気分を変えたりする良いきっかけになります。ゲーム内の過激な衣装とまではいきませんが、自宅でのリラックスタイムに少しユニークな着ぐるみやルームウェアを取り入れ、楽しい非日常感を味わってみてはいかがでしょうか。

大人も楽しめる着ぐるみパジャマ

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