『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』は、プレイステーション2で発売されたレース&カーライフシミュレータゲーム。第35回東京モーターショー(2001年)で発表された小泉布とカーや、同時期に発売された市販車を中心に収録された内容で、日本の車メーカーの車種のみに限定されています。

コンセプトカー

  • コペン(ダイハツ)
  • デュアルノート(ホンダ)
  • NSX-R(ホンダ)
  • アテンザ(マツダ)
  • CZ-3 ターマック(三菱)
  • mm(K12型マーチ)(日産)
  • フェアレディZ(Z33)(日産)
  • GSX-R/4(スズキ)
  • pod(トヨタ)
  • RSC(トヨタ)

収録コース

  • ミッドフィールドレースウェイ(順走・逆走)
  • 東京・ルート246(順走・逆走)
  • スイス・アルプス(順走・逆走)
  • タヒチ・メイズ(順走・逆走)
  • オータムリンク(順走・逆走)

海外版

2002年5月16日には韓国で、ソウルモーターショーで発表された車種が追加された「2002 TOKYO – SEOUL」が、2002年6月17日には欧州で「TOKYO – SEOUL」にジュネーヴモーターショーで発表された車種が追加された「2002 TOKYO – GENEVA」として発売された。