名称 | ドラえもん ギガゾンビの逆襲 |
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ジャンル | RPG |
発売元 | エポック社 |
発売日(配信日) | 1990年09月14日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 |
『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』は、藤子・F・不二雄原作漫画、大長編「ドラえもん のび太の日本誕生」で登場したギガゾンビが再度世界征服を試みる、後日譚的な内容をゲーム化したファミコンソフト。ドラえもん初のRPG作品。
ストーリー
ドラえもんたちの活躍によって世界征服の野望を砕かれたギガゾンビが、かつてドラえもんに敗れ去った悪人たちを復活させ、再度の世界征服を試みる。
それを知ったドラえもんたち5人は、タイムマシンに乗ってギガゾンビのいる時代へ向かおうとした。しかしそれを察知したギガゾンビによって時空乱流に襲われ、5人は離れ離れになる。さらにドラえもんのひみつ道具までもが、すべて時空間で散らばってしまう。
運良くドラえもんだけは元の町に戻ることができたが、落下地点が偶然にも主人公の家であった。ドラえもんに旅の同伴を請われた主人公は、バラバラになった仲間やひみつ道具を探しながら、打倒ギガゾンビに向けての旅に出る。
ゲームのシステムはドラゴンクエストのような内容。
魔法ではなく「ひみつどうぐ」を使用して戦う。全38種類。
本作の主人公は、ドラえもんやのび太たちと同じ町に住んでいるオリジナルキャラクター。プレイヤーの分身となる存在で名前と性別の選択が可能。
各エリアは『ドラえもん のび太の魔界大冒険』『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』『ドラえもん のび太と竜の騎士』『ドラえもん のび太の日本誕生』をモチーフとしています。
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