『キテレツ大百科』は、藤子・F・不二雄作原作漫画「キテレツ大百科」を題材としたファミコンゲーム。夢見鏡の世界に引き込まれたキテレツ達が脱出を目指す。
ある日、夢の中で遊ぶことができる道具「夢見鏡」を発明したキテレツ。
みよちゃんを誘おうと出かけた留守中のところにトンガリとブタゴリラが現われ、弄った挙句に夢見鏡を壊してしまう。
壊れた夢見鏡は暴走し、戻ってきたキテレツ達もろとも、その場にいた全員を悪夢の世界へ引きずりこんでしまった。
キテレツは発明品を作り仲間達を助け出す為に冒険に出る。
目に優しくない色彩や単調に並ぶマップはサイケデリックな印象を受ける。「夢見鏡の世界」のイメージするファンタジー感は無い。
ボタン連打による発明や、仲間が増えても攻撃などは一切しないばかりか増えた仲間の分だけ「当たり判定(ダメージを受ける部位)」が増加してしまい、逆にお荷物になってしまう斬新なシステムを持つ。コンティニューには序盤で発明する「キテレツじごく」で”借金”を行う必要がある。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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