『パーコンシリーズ お茶の間バトル』は、専用コントローラーを使用して最大8人での同時対戦を実現したバラエティパーティゲーム。2000年12月14日にホリ(HORI)からPlayStationで発売されました。
本作は、周辺機器メーカーであるホリが自社開発した専用コントローラー「パーコン」を同梱して販売した特殊なタイトルです。パーコンは1つの接続端子から4人分の操作デバイスが分岐する形状をしており、PlayStation本体のポート1とポート2にそれぞれ接続することで、最大8人までが同時に参加できる環境を構築します。操作は極めてシンプルで、誰でも直感的に遊べるミニゲームが多数収録されています。
収録されているゲームは、ヒヨコのオスとメスを瞬時に見分ける「ヒヨコ職人」、次々と現れる曲者を撃退する「曲者でござる」、ハートを撃ちまくるシューティング「ラブマシンガン」など、反射神経や判断力を競うものが中心です。高度な操作技術を必要とせず、ボタンを押すタイミングや連打速度のみで勝負が決まるため、ゲームに不慣れな子供や高齢者でも対等に渡り合える「接待ゲーム」としての完成度が高く、年末年始の親戚の集まりなどで重宝された一本です。
本作のような「専用コントローラー必須」のゲームは、そのギミック自体が場を盛り上げる最大の演出となります。現代において、家族や友人が一堂に会して同じ画面を見ながら遊ぶ体験は、オンラインゲームとは違った温かみがあります。ここでは、アナログな手順も含めて場の空気を共有できる、現代のパーティゲームの決定版とも言えるボードゲームを紹介します。デジタルな「お茶の間バトル」の熱気を、リアルな盤上で再現してみてはいかがでしょうか。
はぁって言うゲーム [ボードゲーム]













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