『わいわい雀荘セット』は、専用コントローラーに搭載された液晶画面を手配として使用することで、テレビ画面を共有しながら本格的な4人打ち麻雀を楽しめるテーブルゲーム。2000年7月6日にホリ(HORI)からPlayStationで発売されました。
周辺機器メーカーであるホリが開発した本作の最大の特徴は、同梱されている(または別売りの)「わいわい雀荘コントローラ」です。このコントローラーにはモノクロ液晶画面が付いており、プレイヤーの「手牌」が手元にだけ表示されます。これにより、従来の麻雀ゲームでネックとなっていた「画面分割」や「手牌を隠せない」という問題を解決し、一つのテレビを囲んで相手の顔色を窺いながら打つ、実際の麻雀卓さながらの対戦環境を実現しました。
マルチタップを使用することで最大4人までの同時プレイが可能ですが、人数分の専用コントローラーが必要です(セット版にはソフトとコントローラーが同梱)。もちろん、コントローラーがない場合でも通常の麻雀ゲームとしてCPU対戦を楽しむことができます。ルール設定も細かく変更可能で、家族や友人と集まって「わいわい」と盛り上がることに特化した、周辺機器メーカーならではのアイデア商品です。

本作のような「手牌を隠す」ギミックは、デジタルゲームがアナログゲームの臨場感に追いつこうとした試行錯誤の歴史でもあります。ゲームで麻雀の楽しさを再確認した後は、実際に牌を混ぜる音や感触を味わってみるのも良いでしょう。ここでは、手軽に持ち運べてどこでも打てる、家庭用麻雀マットと牌のセットを紹介します。デジタルにはない「重み」を感じながら、卓を囲む楽しさを体験してみてください。
麻雀牌・マットセット [ホビー]













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