『ドラゴンボール 神龍の謎』は、鳥山明原作の大人気漫画「ドラゴンボール」を題材としたファミコン第1作目となる作品で、アクションアドベンチャーゲームとして発売されました。
ゲームの内容はステージクリア制のアクションゲームで全14ステージ。
原作漫画の1・2巻までを元にした内容と、ゲームオリジナルのカンフー大会や謎の軍団M・B軍と戦うステージがある。
原作者の鳥山明書き下ろしされたゲーム専用の新キャラも登場します。
日本国外では『Dragon Power』という原作とは無関係の作品として発売
海外版の動画もあったのでご紹介します。
動画を見てもらうとわかるけど、主人公の孫悟空は猿のような外見に変更されています。名前は「GOKU」で、ブルマの外見は変わらないが名前は「Nora」。亀仙人は「Hermit」という名前で、規制もあってサンドイッチ※が大好きなキャラクターに変えられています。
※ゲーム内に登場する「パンティ」というアイテムがあり、それが海外版ではサンドイッチに変更されています。
ちなみに、パンティは一定時間移動速が早くなるアイテム。
日本版FCドラゴンボール 神龍の謎はこちら
ステージ構成
ステージ1~6:コミックスの1、2巻部分。悟空と初期の仲間たちとの出会い。
ステージ7~10:原作のマッスルタワー編の敵も出現しカンフー大会へとつながります。。
ステージ11~14:完全オリジナル。宇宙が舞台になります。ボス敵は原作者の鳥山明さんの描き下ろし。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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