Article 2024/8/20
【MD】ハードドライビン
【MD】ハードドライビン
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ゲーム情報
| タイトル | ハードドライビン |
|---|---|
| ジャンル | レース |
| パブリッシャー | テンゲン |
| 発売日 | 1990年12月21日 |
| 対応ハード | メガドライブ |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | アタリの3DポリゴンドライブゲームをMDへ移植。スピードトラックとスタントトラックの2コースを収録。 |
| クリア時間 | 1〜2時間 |
『ハードドライビン』は、1990年12月21日にテンゲンから発売されたメガドライブ用レースゲームで、1989年にアタリが稼働させたアーケード版『HARD DRIVIN'』の移植作である。アーケード版は世界初の本格3Dポリゴンドライブシミュレーターとして知られ、クラッチ付き4速MT、フォースフィードバック付きハンドルなど、実車さながらの操作感が特徴だった。
メガドライブ版は、アーケードのポリゴン表現をハードウェアの力技で再現しており、フレームレートは低いものの、当時としては家庭用機で異例の3Dレース体験を実現していた。ゲーム開始直後に分岐する「スピードトラック」と「スタントトラック」の2種類のコースがあり、スピードトラックでは高速コーナリングが、スタントトラックではループ橋や跳ね橋などのアクロバティックなギミックが楽しめる。
事故を起こすと、別視点からクラッシュシーンを再生する「インスタントリプレイ」が流れ、これが本作の象徴的な演出となっている。リプレイは独特の物悲しい音楽とともに再生され、プレイヤーの失敗を強烈に印象づける。アーケード版同様、ATとMTの選択が可能で、MTではクラッチ操作を使った本格的な運転が楽しめる。
メガドライブ版は『ファミコン通信』のクロスレビューでシルバー殿堂入りを獲得しており、技術的挑戦とアーケード版の雰囲気再現が高く評価された。現在では家庭用ポリゴンゲームの黎明期を象徴するタイトルとして語られることが多い。