BACK TO LIBRARY ARCHIVE
Article
2024/8/19

【MD】ラスタンサーガ2

【MD】ラスタンサーガ2
game-list

ゲーム情報

タイトルラスタンサーガ2
ジャンルアクション
パブリッシャータイトー
発売日1990年08月10日
対応ハードメガドライブ
提供形態中古ショップ等で探しましょう
特徴AC版の移植作。全5ラウンド構成で各ラウンドは3エリア制。武器3種・16種のアイテム・ライフ制を採用。
クリア時間40〜90分
『ラスタンサーガ2』は、1990年8月10日にタイトーから発売されたメガドライブ用横スクロールアクションゲームで、1988年のアーケード版『ラスタンサーガII』の移植作である。前作『ラスタンサーガ』の続編にあたり、蛮族戦士ラスタンが魔族の支配する世界で戦うというファンタジー色の強い世界観を継承している。
ゲームは全5ラウンド構成で、各ラウンドは「シューティングエリア」「タイミングエリア」「バトルエリア」の3つに分かれている。シューティングエリアでは敵を倒しながら前進し、タイミングエリアではトラップを避けながら進むアクション性が求められる。最後のバトルエリアではボス戦が行われ、倒すことで“賢者の石”を入手し、全て集めるとエンディングへ到達する。
ラスタンの武器は剣・爪・長剣の3種類で、攻撃範囲や連続攻撃性能が異なる。特に爪(アイアンクロー)は射程が短いものの連続攻撃が可能で、隠しアイテムを見つけやすいという利点がある。アイテムは全16種類あり、攻撃力を倍増させる「雷の紋章」や、防具の効果時間を延ばす杖など、攻略に大きく影響するものが多い。ただし、初期装備に戻ってしまう“罠アイテム”も存在するため、アイテム選択には注意が必要となる。
メガドライブ版はアーケード版からの移植にあたり、2人同時プレイや専用エンディングが削除されるなどの簡略化が行われている。また、BGMや効果音の劣化、操作性の重さ、敵配置の単調さなどが指摘され、当時の評価は厳しかった。ファミコン通信やBEEP!メガドライブでも低評価となり、一部では“メガドラ・ク○ゲー四天王”の一角として語られることもある。
しかし、BGMはOGR(小倉久佳)による楽曲が高く評価されており、FM音源の魅力が詰まったサウンドは現在でもファンが多い。また、ステージクリア時のイラストだけ妙に作り込まれているなど、独特の味わいがある作品としてコアな人気を持つ。
総じて、アクションゲームとしての完成度は高くないものの、ラスタンサーガシリーズの一作として、また“味のあるB級アクション”として現在でも語り継がれるタイトルである。
G

GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

関連動画

RELATED ARTICLES

1990年のゲーム作品一覧

最新のゲーム情報