Article 2024/8/19
【FC】フリップル
【FC】フリップル
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『フリップル』は、1989年12月15日にタイトーから発売されたファミコン用パズルゲームです。アーケード版『Flipull(Plotting)』の移植作で、手持ちのブロックを同じ絵柄のブロックにぶつけて消していくという独特のルールを持っています。
アーケード版の基本システムを踏襲しつつ、ファミコン版では全50ステージ構成となり、クリア後には裏面が始まり、最終的には全250ステージに及ぶ大ボリュームが特徴です。
アーケード版の基本システムを踏襲しつつ、ファミコン版では全50ステージ構成となり、クリア後には裏面が始まり、最終的には全250ステージに及ぶ大ボリュームが特徴です。
プレイヤーキャラは上下にしか動けない卵型の謎生物で、持っているブロックを横方向に投げ、同じ絵柄に当てるとブロックが消え、奥にあるブロックが手元に戻ってきます。絵柄が違うブロックに当てると何も消えず、ファミコン版では反動でキャラが震えて数秒動けなくなるペナルティがあります。
ステージには天井やパイプなどのギミックがあり、横から当てられない列が存在するなど、単純なパズルに見えて高度な先読みが要求されます。終盤はアドリブでは突破できない場面も多く、詰め将棋のような思考力が試される内容です。
ファミコン版独自の「アドバンスモード」も搭載されており、制限時間なし・1ミス即ゲームオーバーという緊張感のあるモードで、じっくり考えるパズルとしての魅力が強調されています。
全体として、派手さはないものの中毒性の高いサウンドとシンプルながら奥深いルールが評価されており、ファミコン後期の“地味だけど妙にハマる”パズルゲームとして知られています。