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2023/4/20

【FC】戦車戦略 砂漠の狐

【FC】戦車戦略 砂漠の狐
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ゲーム情報

タイトル戦車戦略 砂漠の狐[注釈 5]
ジャンル戦略シミュレーション
パブリッシャーKEMCO[コトブキシステム]
発売日1988年04月28日
対応ハードファミコン
提供形態中古ショップ等で探しましょう。
特徴ドイツ軍とイギリス軍に分かれて2人で対戦や、エディット機能なども搭載。
『戦車戦略 砂漠の狐』は、1988年4月28日にケムコから発売されたファミコン用ウォーシミュレーションゲーム。舞台は第二次世界大戦・北アフリカ戦線。プレイヤーは“砂漠の狐”の異名を持つエルヴィン・ロンメル将軍となり、ドイツアフリカ軍団を率いてイギリス軍と戦う。シナリオは全5本で、難度は段階的に上昇していく。
ゲームはターン制で、マップ上のユニットを1手ずつ動かしながら戦線を押し上げる。勝利条件は敵司令部の撃破。歩兵・戦車・装甲車・野戦砲・高射砲・輸送トラック・補給トラック・爆撃機・戦闘機など多彩なユニットが登場し、それぞれ移動距離・燃料・弾薬・地形適性が異なる。特に燃料管理は重要で、補給を怠ると強力な戦車でも前線で立ち往生してしまう。
地形効果も大きく、道路は燃料消費が少なく長距離移動が可能、砂漠や草地は移動効率が落ち、荒地ではさらに燃料を消費する。陣地やオアシスでは防御力が上がり、町では地上ユニットの補給ができる。航空ユニットは地形の影響を受けず長距離移動できるが、燃料切れで墜落するため飛行場での補給が必須。
本作には2人対戦モードもあり、ドイツ軍とイギリス軍に分かれて戦える。また、ユニット数を変更できるエディット機能も搭載されており、遊び方の幅が広い。ユニット名は「ヤセンホウ」「バクゲキキ」など一般名称で、実在兵器名は登場しない。
ゲームシステム上の特徴として、安価なユニットを囮にして敵司令部をマップ端へ誘導し、その隙に本陣を占領する“抜け道戦術”が成立しやすい点が挙げられる。これは当時から指摘されていたバランス面の問題だが、逆に言えば戦術の幅が広いとも言える。
発売当時は、ゲーム内シナリオ「北アフリカ戦線」をクリアすると“ヒトラーからの感謝状”風クリア認定書とテレカがもらえるキャンペーンも行われていた。時代性を強く感じる要素だ。
派手な演出よりも、補給線の維持・地形の読み・ユニットの損耗管理といった“地味だが本質的な戦略”が問われる作りで、ウォーシミュレーションとしての骨太さが際立つ作品。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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