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2024/3/18

【FC】ナポレオン戦記

【FC】ナポレオン戦記
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ゲーム情報

タイトルナポレオン戦記
ジャンル戦略シミュレーション
パブリッシャーアイレム
発売日1988年03月18日
対応ハードファミコン
提供形態中古ショップ等で探しましょう
『ナポレオン戦記』は、1988年3月18日にアイレムから発売されたファミコン用リアルタイム戦略シミュレーション。プレイヤーはナポレオン・ボナパルトとなり、イタリア遠征からロシア遠征、ライプチヒの戦いまで、ナポレオン戦争の主要な戦役をシナリオ形式で追っていく。部隊は一定時間ごとに1マスずつ進み、進行方向の指示や補給の管理をリアルタイムで行う必要があるため、ターン制とは違う“戦場が常に動いている”感覚が強い。
部隊は歩兵・鉄砲兵・砲兵・工兵・騎兵など多彩で、それぞれ役割がはっきりしている。鉄砲兵は遠距離攻撃の要、砲兵は範囲攻撃で敵陣形を崩し、工兵は障害物を破壊して進路を開く。騎兵は突撃向きだが扱いが難しく、歩兵は物量で押すタイプ。天候によって砲撃ができなくなったり、山地や森林で兵が脱落したりと、地形・気候の影響も大きい。
戦闘は敵部隊と接触すると自動で始まり、最終的に敵司令官を倒せばその部隊は壊滅する。シナリオの勝利条件も“敵本拠地の司令官を討つこと”で統一されており、敵の大軍を相手に正面から戦うより、司令官を狙って突破する戦法が有効。実際、プレイヤー間では“特攻と暗殺のゲーム”と評されることもある。
シナリオは全8つ(うち1つは敗者復活のワーテルロー)。どこかで敗北するとワーテルローに飛ばされ、ここで勝てば元のシナリオに戻れるが、負ければゲームオーバー。戦況が悪化しても一発逆転の余地が残されている構成で、緊張感が続く。
操作はカーソルで部隊に進軍方向を指示する方式で、慣れるまで少し時間がかかる。動きが遅く、説明不足な部分もあるが、戦い方が分かると一気に攻略が進むタイプ。鉄砲兵を守りながら前線を押し上げたり、工兵で道を切り開いたりと、部隊の組み合わせ次第で戦局が大きく変わる。
戦場の規模は大きく、最大240名の兵士を指揮することも可能。リアルタイムで動く部隊を見ながら、地形・補給・隊列を整え、敵司令官を討ち取るまでの流れは、ファミコンながら“戦場を操っている”感覚が強い。
レビューでは操作性やテンポに難があるとされつつも、独特の緊張感や戦略性を評価する声も多い。ナポレオン戦争を題材にしたFC作品としては珍しく、リアルタイム制のシミュレーションに挑戦した意欲作になっている。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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