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2024/3/7

【FC】アルカノイドII リベンジ オブ ドゥ

【FC】アルカノイドII リベンジ オブ ドゥ
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ゲーム情報

タイトルアルカノイドII リベンジオブドゥ
ジャンルパズル
パブリッシャータイトー
発売日1988年03月08日
対応ハードファミコン
提供形態中古ショップ等で探しましょう
特徴VS対応NEWコントローラ付
『アルカノイドII リベンジ オブ ドゥ』は、1988年3月8日にタイトーから発売されたファミコン版ブロック崩しゲーム。アーケード版『ARKANOID REVENGE OF DOH』の移植で、前作『アルカノイド』の基本ルールを踏襲しながら、アイテムの種類・壁のギミック・ステージ構造が大幅に強化されている。FC版は専用パドルコントローラーに対応しており、十字キーでは追いきれない細かな位置調整が可能になるため、操作性の印象が大きく変わる。
アーケード版からの追加・変更点として、まず目を引くのが ステージ分岐。ラウンドクリア後に左右のゲートが開き、どちらに進むかで次のステージが変わる仕組みで、1周しても別ルートで再挑戦したくなる構成になっている。壁の種類も増え、壊しても復活する「リバイバルウォール」や、当てると左右に動き出す「ムービングウォール」など、単なる“硬い壁”に留まらないクセの強いギミックが登場する。
アイテムは前作以上に派手で、常にボールが3つに分裂する ニューディスラプション(N)、バウスが2つに増える ツイン(T)、残像で跳ね返せる イリュージョン(I)、すべてのブロックを貫通する メガボール(M) など、攻め方が一気に変わるものが揃う。特にスペシャルカプセルは効果がランダムで、「32個分裂」や「レーザー自動連射」といった強烈な効果が出ることもあれば、敵が増えるだけのマイナス効果もあり、取る瞬間の緊張感が独特だ。
FC版は VSモードCPU対戦、さらに エディットモード まで搭載されており、自作ステージを作って遊ぶこともできる。データレコーダを使えば保存も可能で、家庭用ならではの“作って遊ぶ”楽しさが盛り込まれているのが特徴的だ。専用パドルは本作のために作られたが、後に『チェイスH.Q.』でも使えるように設計されており、周辺機器としての拡張性も意識されていた。
ステージは全34面(ルート分岐含む)で、序盤から容赦なく球速が上がり、角度管理を誤ると一瞬で落とされる。ブロック配置のクセを覚え、アイテムの取捨選択を見極め、球の角度を“作る”感覚が身につくほど安定して進めるようになる。パドル操作がハマったときの“狙い通りに返せた”感触は強く、シンプルなルールの中に集中力と反射神経が詰め込まれている。
派手な演出は少ないが、反射の読み・アイテム運用・ルート選択が絡み合うことで、短いプレイでも濃い手応えが残る。FC後期らしい“家庭用ならではの拡張”と“アーケードの緊張感”が同居した一本。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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