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2023/10/9

【FC】ウルティマ 恐怖のエクソダス

【FC】ウルティマ 恐怖のエクソダス
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ゲーム情報

タイトルウルティマ 恐怖のエクソダス
ジャンルRPG
パブリッシャーポニーキャニオン
発売日1987年10月09日
対応ハードファミコン
提供形態中古ショップ等で探しましょう。
特徴PCからの移植となり、その難易度の高さは当時のファミコンをプレイしていた層には合わなかった。
『ウルティマ 恐怖のエクソダス』は、1987年10月9日にポニーキャニオンから発売されたファミコン版RPGで、海外PCゲーム『Ultima III: Exodus』(1983)の日本向け再構成移植作である。ファミコン初となる“4人パーティ制”を採用し、5種族×11職業から自由にキャラクターを作成できるなど、当時の国産RPGとは一線を画す高い自由度を持っていた。
本作の特徴は、街の住民・兵士を含むあらゆるNPCに戦闘を仕掛けられるという極端な自由度にあり、序盤でロード・ブリティッシュ王に挑んで即全滅するのはプレイヤー間の“お約束”として語り継がれている。また、宿屋が存在せず、代わりに食料(FOOD)を消費して時間経過とともにHP/MPを回復するという独特のシステムを採用。フィールドでは視界外がブラックアウトする“視界システム”も導入され、ファミコンとしては非常に挑戦的な設計だった。
ダンジョンは3D視点で構成され、ウィザードリィ系のランダムエンカウント方式を採用。レベルアップは王に会う必要があり、ステータス強化は別世界の神殿に寄付することで行うなど、現代のRPGとは大きく異なる手触りを持つ。さらに、レベルが上がるほどフィールドの敵が強くなるため、むやみにレベルを上げると詰む可能性があるという、非常にクセの強いバランスも特徴的である。
ファミコン版は原作をベースにしつつも、グラフィックやBGM、会話量などが大幅にアレンジされており、単なる移植ではなく“FC向け再設計版”と呼べる内容になっている。RPGブーム真っ只中の1987年に登場したが、PC由来の複雑なシステムは当時のファミコンユーザーには難しく、評価は賛否両論。しかし、自由度の高さと探索の濃さは唯一無二で、現在では“ファミコンで海外RPGの思想を体験できる貴重な一本”として再評価されている。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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