『オペレーションウルフ』は、アーケードで稼働していたガンシューティングの移植作。3Dシューティング(1人称視点)でステージ攻略した際に受けられる恩恵が違う(回復アイテムが増える、弾薬補充)ので戦略性もちょっとある。全6ステージ。
スートーリー
198×年南米のリチェゴ国で勃発したクーデターは、一夜にしてリチェゴに新政権を誕生させ、世界中を驚かした。リチェゴの新大統領は、ただちに親国派の前大統領とカリメア大使館員等を、多くの政治犯とともに収容所へ送りこんでしまった。彼らが処刑されるのは、もはや時間の問題だ。
事態を重く見たカリメア大統領は、捕えられた大使館員の救出を国民に約束し、正規軍の投入も検討された。しかし、かつての某国での失敗のあの二の舞になることだけは、なんとしても避けねばならなかった。そして、ついに大統領の命令は下った。「カリメアの介入は避け隠密に処理せよ」。
そこで、ムトナベ帰還後、傭兵となり、カフリアでいくつもの戦火をくぐりぬけてきた歴戦のキミは、ひとりパラシュートでリチェゴに勇敢に降下した。
作戦のコードネームは「オペレーションウルフ(狼作戦)」…キミは人質を無事に国外に脱出させることができるか!?すべてがキミの腕にかかっている。
動画はNES版
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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