『暗黒神話 ヤマトタケル伝説』は、ファミコンで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。諸星大二郎原作漫画『暗黒神話』を原作とした作品。主人公・武(たけし)は、考古学好きの少年。幼いころに殺された父の死の謎を探るうちに、古代、ヤマトタケルに滅ぼされたクマソ一族との1600年に及ぶ戦いの一部であったことを知る。

 ゲームの目的は、8つの聖痕と三種の神器を手にいれ、アートマンを呼び出し暗黒神を倒すという全8章で構成された内容。