名称 | 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 |
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ジャンル | アクションRPG |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
発売日(配信日) | 2008年10月23日 |
機種 | ニンテンドーDS |
年齢区分 | CERO B:12才以上対象 |
『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』は、ニンテンドーDS用ソフトとして発売されたゴシックホラーアクションRPG。魔法の力を持つ紋章「グリフ」を収集することで、主人公の攻撃が多彩になる「グリフシステム」を新搭載。メインストーリーとは別に、捕らわれた村人たちを助けることで、廃墟と化した村が活性化していく。その助けた村人たちが、さらなるクエストを依頼を受けることができる。
ドラキュラも滅ぼせるという究極のグリフ「ドミナス」をめぐる物語。グリフの使い手シャノアは戦いに勝利し、ドラキュラ伯爵の復活を阻止する物語。
ストーリー
研究序説──
中世の昔より幾度となく蘇り、人々を恐怖へと陥れてきた、魔王「ドラキュラ」。
その「ドラキュラ」が蘇るたび、聖なる鞭をふるい、人知れず戦い続けてきた「ベルモンド一族」。
彼らによって人間は闇を退け、繁栄を勝ち取ってきた。だが十九世紀初頭、ベルモンド一族の消息が途切れる。
闇への抵抗力を失い、時の権力者達は「ドラキュラ」への新たな対抗手段を探り始めた。
我々の組織「エクレシア」は対抗手段の一つとして、この時生まれた。
志を同じくする多くの組織が作られ、日々研鑽を重ねていたが、そのどれもが満足な成果を上げられず解体されていった。
そんな中、ついに「エクレシア」の長バーロウは、「ドラキュラ」に対抗しうる驚くべき成果に辿り着いたのだ…。
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