『親子で遊べるDS絵本 うっかりペネロペ』は、コアラの女の子ペネロペの日常を題材にしたタッチ操作型の絵本ゲーム。2008年04月24日にテクモ(現コーエーテクモゲームス)からニンテンドーDSで発売されました。画面をタッチすると地球儀が回ったり、マイクに息を吹きかけると鏡が曇るなど、DSならではの直感的な仕掛けを多数搭載。四季の移り変わりや「お絵かき」「演奏会」といった知育・情操要素を題材にしたミニゲームも収録されています。

さらに、アニメ版と同じ声優によるフルボイスナビゲートを採用し、親子で安心して遊べるようプレイ時間の設定や遊びの傾向を確認できる保護者向け機能も充実。小さな子どもが夢中になれる遊びと、親が安心できる管理機能を両立した作品です。

『親子で遊べるDS絵本 うっかりペネロペ』は、フランスの絵本作家アン・グットマンと画家ジョルジュ・ハレンスレーベンによる児童絵本『Pénélope』を原作としています。日本では2003年からNHKでアニメ化され、愛らしいコアラの女の子ペネロペの日常を描いた作品として人気を集めました。

うっかりペネロペ