名称 | グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争- |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
発売元 | アトラス |
発売日(配信日) | 2011年05月19日 |
機種 | PSP |
年齢区分 | CERO B:12才以上対象 |
『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』(グングニル まそうのぐんしんとえいゆうせんそう)は、PSPで発売されたタクティクス系シミュレーションRPG。アトラスとスティングによるオリジナル作品で、オーソドックスなタクティクスRPGを下地にしつつも、本作独自のシステムを複数採用。自由度の高い戦略を練ることを可能としている。
ストーリー
【魔槍は少年を英雄と変え、英雄は歴史に革命を刻む――】
ガルガンディア帝国の遥か南東、「エスパーダ貧民区画」。そこは「呪われし民」と忌避・差別される、レオニカ人の隔離居住区画。主人公・ジュリオは、ここに根付くレジスタンス「エスペランサ」の一人である。
ジュリオはその日も、仲間たちと共に帝国商人の襲撃作戦を遂行していた。
貧しさに喘ぐレオニカの人々のため積荷の食糧を強奪する計画だったが、
護衛部隊を剣で退け手に入ったものは、気を失った可憐な少女ただ一人。
作戦は失敗に終わったかと思われた。
しかし、この出会いはやがてガルガンディアの人々に変革をもたらす
大きな時代のうねりを巻き起こすこととなる――
運命に躍る人々が歴史に刻む、革命の戦記物語。
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