名称 | ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 囚われの守人 |
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ジャンル | RPG |
発売元 | ガスト |
発売日(配信日) | 2010年04月08日 |
機種 | PSP |
年齢区分 | CERO A:全年齢対象 |
『ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 囚われの守人』は、PSPで発売されたRPG。PSPで発売された『ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜』に、ゲーム終盤で登場する新キャラや追加されたエンディングなどの要素が加えられている。
ザールブルグシリーズの舞台ストウ大陸北部から遠く離れたグラムナート地方を舞台にした「アトリエ」シリーズ作品。ゲーム開始からエンディングまでの経過時間に制限がなく、いつエンディングを迎えるかをプレイヤーの自由意志で決定できる。隠し要素などの周回要素もあり、「もうひとつの」エンディングも用意されている。本作から、調合用の素材に「品質」、「劣化」の概念が追加されたのが特徴。
今作の主人公はユーディーは、親を亡くし、一人で店を切り盛りしている錬金術師。思わぬ事故で200年後の世界に飛ばされてしまう。
ライフ村に住むユーディーは、客の依頼で時間を止めるアイテム「竜の砂時計」の調合を行っていた。その際、彼女の髪の毛が一本釜の中に入ってしまい、それが元で調合は失敗。ユーディーにとってはよくある失敗…のはずだったのだが、その失敗の影響で彼女はなんと200年後の未来へとタイムスリップしていたのであった。途方に暮れるユーディーにヴィトスという青年が救いの手を差し伸べる。彼はユーディーの話を信じ、住処となる宿屋を借り受け、錬金術による仕事も提供してくれたのだが、その正体はやり手の金貸しだった。見知らぬ時代に放り込まれ、多額の借金を背負い込んだユーディーは元の時代への帰還を果たすべく、出会った人々の協力を得ながら、「竜の砂時計」の調合に挑むのだった。
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