『氷の墓標 一柳和、3度目の受難』(こおりのはか いちやなぎなごむ、さんどめのじゅなん)は、PSPで発売された本格推理アドベンチャーゲーム。真犯人を特定し告発する」ことが主な目的ですが、さらに「見立て」を看破して殺人を阻止し、「より多くの人物を生き残らせる」こともゲームの目的です。「本来殺されるはずだった登場人物が生き残る」ことでシナリオが分岐し、本作の特徴となっています。
あらすじ
第2作『
奈落の城 一柳和、2度目の受難』で知り合った東欧の貴族アルノルト・フォン・ルロイ伯爵に招かれて再びヨーロッパを訪れることとなった和と日織。ルロイ家の分家シェードレ男爵家の前当主デリアの相続人探しに奔走していたアルノルトはシェードレ家所有の湖畔の城に二人を招いた。アルノルトが公務から戻るまで離れである湖上の館で待っていてほしいとの連絡を受けた和と日織だったが、その館の霊廟には悪魔を封印したという初代当主デリアの伝承があった。その館を舞台に再び事件に巻き込まれる。
一柳和の受難シリーズ作品
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【PS2】雨格子の館
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【PS2】奈落の城 一柳和、2度目の受難
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【PSP】雨格子の館 Portable 一柳和、最初の受難
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【PSP】奈落の城 Portable 一柳和、2度目の受難
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【PSP】氷の墓標 一柳和、3度目の受難
©2010 FOG/Nippon Ichi Software inc.
※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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