『とらドラ・ポータブル!』は、PSPで発売された超弩級学園アドベンチャーゲーム。竹宮ゆゆこ原作のライトノベル「とらドラ!」のテレビアニメ版を踏襲したオリジナルストーリーで展開。
12月28日。病室で目を覚ました少年「高須竜児」は、記憶喪失に陥っていた。目の前に現れた少女「逢坂大河」は竜児が目を覚ましたことを喜ぶが、竜児が記憶喪失になってしまったことを知り、1つの質問を投げかける。
「クリスマス・イヴの夜、何があったかも覚えてない?」
原作やテレビアニメ版で描かれなかった、竜児がインフルエンザに罹って入院した後(原作では第7巻と第8巻の間、テレビアニメ版では第19話と第20話の間)のエピソードが描かれる。なお、IFの要素も強く、「あったかもしれない物語」と位置づけられている。
© 2009 バンダイナムコゲームス All Rights Reserved.
※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
コメントを追加