『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』は、2006年12月21日にバンダイナムコゲームスからPlayStation Portable向けに発売されたジェネラルRPGです。アルファ・システムが開発を担当し、“君のためのRPG”をキャッチコピーに、自分だけのオリジナルキャラクターを作成して物語を進める自由度の高いシステムが特長となっています。

プレイヤーは性別や外見、職業(ジョブ)、スキルを自由に選択して主人公を作成。戦闘ではシリーズ伝統のリニアモーションバトルシステムを踏襲しつつ、リアルタイムで仲間と連携しながら戦うダイナミックなアクションを楽しめます。シリーズ各作から総勢19名のキャラクターが登場し、最大14名でのパーティ編成が可能。ジョブチェンジをはじめ、多彩な育成要素が用意されています。

オンライン機能では作成キャラクターのダウンロード配信や協力プレイにも対応し、UMD1枚ながらシリーズ屈指のボリュームとクロスオーバー要素を実現。ファン同士の交流を後押しする仕掛けも豊富で、携帯機向けRPGの新境地を開きました。