『007 ロシアより愛をこめて』、2006年3月2日にエレクトロニック・アーツから発売されたPlayStation 2用ソフト、および同年5月11日に発売されたPlayStation Portable対応のサードパーソン・シューティングゲーム。映画『007』シリーズの最高傑作との呼び声高い同名作品をベースに、初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリー本人が声優として起用された、ファン感涙のスパイアクション作品となっています。

物語は、冷戦下のイスタンブールやロンドンを舞台に、犯罪組織スペクターの陰謀に立ち向かうボンドの活躍を描きます。プレイヤーは若き日のショーン・コネリーをモデルにしたボンドを操作し、映画の名シーンを再現したミッションや、ゲームオリジナルの展開に挑みます。本作では三人称視点(TPS)を採用しており、壁に隠れて様子をうかがうカバーアクションや、敵の弱点をピンポイントで狙い撃つ「ボンドフォーカス」システムを駆使して、華麗かつ確実に敵を排除していきます。

映画には登場しなかった「Qコプター」や「ジェットパック」といった秘密兵器ガジェットも多数登場し、潜入工作だけでなく、派手な空中戦やカーチェイスも楽しめます。PlayStation Portable版では、アドホックモードを使用した最大6人での通信対戦機能も搭載されており、ボンドや悪役たちになりきって熱いバトルを繰り広げることが可能です。

「ボンド、ジェームズ・ボンド」。あの渋い声と共に蘇る伝説の諜報員。映画のクラシックな雰囲気と、現代的なアクションゲームの爽快感が見事に融合した、究極のキャラゲー体験がここにあります。

本作は、1963年に公開された映画『007 ロシアより愛をこめて』(原題:From Russia with Love)を原作としています。イアン・フレミングの小説を基にしたシリーズ第2作であり、ショーン・コネリーがボンド役としての地位を不動のものにした傑作です。ソ連の暗号解読機「レクター」を巡るMI6とスペクターの暗闘を描き、列車内での格闘シーンなど、後のスパイ映画に多大な影響を与えました。

原作:007 ロシアより愛をこめて

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