『ぼくとシムのまち』は2007年9月27日にエレクトロニック・アーツより発売されたWii用生活シミュレーションゲーム。エッセンスを集めてブロックを組み合わせて家具や家をクラフトし、個性豊かなシムたちと交流しながらさびれたまちを活気ある町に復興させるスタイルです。MySimsシリーズの第1作として、The Simsのスピンオフながら可愛らしいデフォルメキャラと直感的なWii操作でカジュアルに楽しめます。

プレイヤーは町長から呼び出され、シムたちの依頼を聞きながらエッセンスを探し、好みのアイテムを作成して友情を深めていきます。最大80人のシムが住人となり、シェフやDJ、科学者など多様な職業のキャラクターが町を彩ります。Wiiリモコンとヌンチャクを使った移動や建築が自然で、探索要素も豊富です。

物語は、かつて賑わった町が寂れてしまったところに主人公が到着する導入から始まります。シムたちの願いを叶えるごとに観光客が増え、町が発展していく流れが続きます。目的はスターレベルを最大まで上げ、理想のまちを完成させることにあり、日常の触れ合いが温かさを生み出します。

特徴的な仕掛けとして、エッセンスをチューチューして材料に変え、自由にデザインするクラフトシステムが挙げられ、視覚的にカラフルなブロック構築が創造性を刺激します。新規要素には、釣りや会話などの交流アクティビティが加わり、多様な遊びを提供します。セーブの柔軟さと短時間で進められるクエストにより、家族で共有しやすい設計となっています。

本作はThe Simsシリーズの子供向けスピンオフとして完全オリジナル作品で、従来のリアル志向からデフォルメされた可愛いシムキャラクターを採用し、日本市場向けにカジュアル化されています。エッセンスクラフトのシステムを初導入した点が特徴で、シリーズの創造性重視の伝統を家庭用コンソールに継承します。

ザ・シムズ(PC版)

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