義賊ゴエモンは、庶民を苦しめる各国の大名を懲らしめるべく世直しの旅に出る。
安土桃山時代に実在した盗賊である石川五右衛門をモデルにした「ゴエモン」が主人公のアクションアドベンチャー。
全部で104ステージで構成で、13ステージ毎に1つの国が完結する形になっており西から江戸に向かって順にクリアしていく。実際は周回制のゲームとなっており、2つめの国以降、8つ目の国・江戸の最終ステージまで1 – 13面と全く同じ内容の面が繰り返される。各国のクリアごとに大名が改心するエンディングシーンが挿入された後に次周面が開始され、104面目のエンディング到達時で全クリとなる。
面白いんだけど・・・
ファミコン版はパスワードやセーブ機能が無かった為、全クリまで通しでやらなければならず非常に厳しかった。
後に発売されたMSX2ではパスワード機能が追加され、ゲームボーイアドバンス版「ファミコンミニ」ではセーブ機能が搭載されている。
エンディングに「秘密の暗号」が出てくるが、これはファミコン版の発売時にコナミが企画していたプレゼントに応募するために必要なものだったらしい。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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