『メダロットBRAVE』は、パーツを組み替えて戦うロボット「メダロット」を操作し、遊園地を舞台に巻き起こる事件に挑むアクションRPG。2003年11月28日にナツメからニンテンドーゲームキューブで発売されました。本作は、シリーズで初めてメダロットを3Dモデルで表現し、プレイヤー自身の操作でフィールドを駆け回るシステムを採用した意欲作です。物語は、主人公イッキとパートナーのメタビーが、アミューズメント施設「トルトルランド」で開催されるロボトルラリーに参加し、突如として暴走を始めたメダロットたちの謎を追う導入で始まります。

ゲームの目的は、園内のアトラクションステージを突破し、最後に待ち受けるボスとのロボトル(戦闘)に勝利して、事件の黒幕である「ロボロボ団」を阻止することです。プレイヤーは頭部、右腕、左腕、脚部の4つのパーツとメダルを自由に組み合わせた機体を操作し、ジャンプやダッシュ、武器による攻撃をリアルタイムで行います。従来のコマンド選択式バトルとは異なり、敵の攻撃を物理的に回避したり、地形を利用して死角から射撃したりといったアクション操作が攻略の核心です。ステージ内には即死トラップや謎解き要素も配置されており、単なる対戦ツールに留まらない探索要素も盛り込まれています。

本作の最大の特徴は、自分の手でカスタマイズしたメダロットが、3D空間を縦横無尽に動き回る姿を見られる点です。おなじみのメタビーやロクショウといった機体が、ポリゴンモデルとなって必殺技「メダフォース」を放つ演出は、当時のファンにとって新鮮な体験でした。また、戦闘不能になった相手からパーツを奪うシリーズ伝統のルールも健在で、アクションの腕前で相手をねじ伏せ、強力なパーツを収集して最強の機体を作り上げる楽しみが確立されています。

ゲーム内でプレイヤーの相棒として活躍する「メタビー」のフォルムやギミックを、自分の手で組み立てて再現できるプラモデルキットです。
コトブキヤ メダロット KBT00-M メタビー

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