『ポケいぬ』は、魚眼レンズで撮影された愛嬌たっぷりの「はなデカわんこ」たちと触れ合うペットコミュニケーションゲーム。2004年12月09日にアガツマ・エンタテインメントからゲームボーイアドバンスで発売されました。
本作の最大の特徴は、写真家・森田米雄氏が手掛ける人気ブランド「はなデカ倶楽部」の実写画像を全面的に採用している点です。プレイヤーはチワワ、ミニチュア・ダックスフンド、ウェルシュ・コーギー、パグ、トイ・プードル、パピヨン、シー・ズー、柴犬という全8種類の犬種からパートナーを選び、生活を共にします。ゲーム画面には愛くるしい実写のわんこが表示され、会話を選択したり、おもちゃを与えたりすることでコミュニケーションを図ります。
プレイヤーが入力したプロフィール情報に基づいて犬との会話内容が変化するほか、親密度が高まるにつれて新しい表情や仕草を見せてくれます。一方で、長時間構いすぎると犬が疲れてしまい、ふてくされたり憎まれ口を叩いたりするという、生き物ならではの気難しさもリアルに再現されています。本編以外にも、その日の運勢を占う「わんこ占い」や、落ち物パズル「そろえて!ポケいぬ」、宝探しゲーム「みつけて!ポケいぬ」といったミニゲームが収録されており、集めたポイントで部屋の模様替えアイテムや新しい写真をコレクションできます。
本作は、2000年代に一大ブームを巻き起こした「はなデカ倶楽部」のキャラクター商品をゲーム化したものです。鼻を強調したユニークなアングルで撮影された犬たちの写真は、文具や雑貨など幅広い分野で親しまれました。













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