Article 2025/12/17
【GBA】黒ひげのくるっとジントリ
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ゲーム情報
| タイトル | 黒ひげのくるっとジントリ |
|---|---|
| ジャンル | 陣取りアクション |
| パブリッシャー | トミー |
| 発売日 | 2002年04月19日 |
| 対応ハード | ゲームボーイアドバンス |
| レーティング | CERO A |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | 『黒ひげのゴルフしようよ』と同時発売された姉妹作ですが、開発は異なるスタジオ(ハッピースマイル)が担当しています。ゴルフが3Dポリゴンによるリアル志向だったのに対し、本作は親しみやすい2Dドット絵を採用しており、玩具本来のコミカルな世界観を忠実に再現しています。対戦ツールとしての完成度が高く、ルールの分かりやすさから接待ゲームとしても重宝されました。 |
『黒ひげのくるっとジントリ』は、タカラトミーの定番玩具「黒ひげ危機一発」のキャラクターたちが、パネルをめくって陣地を奪い合う対戦アクションパズルゲーム。2002年4月19日にトミーからゲームボーイアドバンスで発売され、同日発売の『黒ひげのゴルフしようよ』と共に、黒ひげシリーズのゲーム化作品として登場しました。
プレイヤーは黒ひげ海賊団の愉快なキャラクターたちを操作し、マス目で区切られたフィールド上を駆け回ります。足元のパネルを「くるっと」ひっくり返して自分の色(陣地)に変え、制限時間内に最も広い面積を確保したプレイヤーが勝利となります。単純な塗りつぶし競争ではなく、敵キャラクターを攻撃して気絶させたり、ステージ上のギミックを活用したりと、アクションゲームとしての駆け引きが勝敗を分ける鍵となります。「ストーリーモード」では、さらわれたヒロインを助けるために個性的なライバルたちと戦う冒険が楽しめます。
本作の最大の魅力は、ゲームボーイアドバンスの通信ケーブルを使用した最大4人までの同時対戦機能です。オセロのような戦略性とボンバーマンのようなわちゃわちゃしたアクション性が融合しており、パーティーゲームとして非常に盛り上がる作りになっています。1つのカートリッジで4人まで遊べる「1カートリッジ対戦」にも対応しており、ソフトを持っていない友達とも手軽に遊べる点が好評でした。
『黒ひげのくるっとジントリ』は、1975年にトミー(現タカラトミー)が発売したアクション玩具「黒ひげ危機一発」を題材にしています。樽に短剣を刺して海賊が飛び出したら負け(ルール改定や地域により勝敗は異なる)というスリル満点の遊びは、日本のパーティーゲームの代名詞として定着しています。