『ファイアーエムブレム 封印の剣』は、ゲームボーイアドバンス用で発売されたシミュレーションRPG。シリーズ初の携帯機での発売。電源が切れてしまってもその時点から再開できる「オートセーブ機能」が追加し、ゲームボーイアドバンスの電池残量を気にせずプレイ可能になった。ただし、ユニットの行動毎に中断データが更新される仕組みとなっており、味方ユニットがやられる状況を覆すのは不可能。
クリア後に挑むことが出来る「トライアルマップ」を搭載。
本編のクリア回数が増えるたびにゲイルやゼフィールなど本編で敵として登場したユニットが使えるようになる。本編には無いクリア条件のマップがプレイできる、などのやり込み要素がある。
ストーリー
エレブ大陸は西の「エトルリア王国」、東の「ベルン王国」、この二大勢力に挟まれるように存在する小勢力達の微妙なバランスによって平和が保たれていた。ところが、その安定が突然崩れた。ベルン王国が国王ゼフィールの命の元、各地へと侵攻を開始。これに対し、大陸南方の小勢力フェレ家の嫡男ロイは病気の父に代わってリキア同盟の盟約に従い、フェレの軍を率いて立ち向かっていく。
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