名称 | 魔物ハンター妖子 〜遠き呼び声〜 |
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ジャンル | アドベンチャーゲーム |
発売元 | メサイヤ |
発売日(配信日) | 1993年01月08日 |
機種 | PCエンジン |
年齢区分 |
『魔物ハンター妖子 〜遠き呼び声〜』は、PCエンジンのSUPER CD-ROM2用タイトルとして発売されたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。前作「魔物ハンター妖子 魔界からの転校生」の続編となる作品で前作の後半の物語を描いた内容。メディアをSUPER CD-ROM2に移行されたことにより、ボリュームやグラフィックが大幅に向上しました。
前作は記憶喪失の少年・ショウマをプレーヤーが操作していましたが、本作はファンの「原作の主人公である妖子となって遊んでみたい」という要望が多く集まったことから主人公である妖子自身を操作できるように変更されました。
プロジェクトEGG配信の動画になります
あらすじ
真野妖子、名門「紅華学園」に通う高校一年生。ある日、妖子たちのクラスに、ショウマという転校生がやってきた。彼の真の姿は、妖精と魔物の世界<幻獣界>からの使いであった……。妖子と親友の千賀子は、幻獣界の底に存在する国<地棲界>に飛ばされてしまう。その地では、人々が水不足で困り果てていた……。
……妖子たちの活躍によって、水棲界の氷は溶け、地棲界には水が戻った。そして、セツナを故郷の<風棲界>に送り届けようと、“葦の華船”で出発した妖子とショウマであったが……。生まれたてホヤホヤの魔物ハンター、妖子の旅はまだ始まったばかりだ!
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