『Jリーグプロサッカークラブをつくろう!』(通称:サカつく)は、ドリームキャストで発売されたサッカークラブ経営シミュレーションゲーム。Jリーグ開幕の3年後の1996年にセガサターンで発売された第1作『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!』、第2作『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!2』に続き、セガの次世代機ドリームキャストで発売されたシリーズ最初の作品。

1999年にJリーグが2部制を採用したことに合わせ、本作でもJ1加盟16チーム、J2加盟10チームを採用。さらに、自チームとライバルチームをJ2に加盟するという形で12チームの構成となる。

ハードをセガサターンからドリームキャストへ移したことで、グラフィック面が大幅に向上し、ネットワーク対応により選手ダウンロードや大会開催などのサービスが行われた。