『クロックタワー』は、スーパーファミコンで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。正体不明の殺人鬼の住む館に招かれた主人公が、殺人鬼や超常現象からひたすら逃げながら館からの脱出を図るホラーアドベンチャー。主人公は「非力でか弱いヒロイン」という設定を活かし、ホラー映画さながらの「逃げ惑うキャラクターを鑑賞者の視点で見守るもどかしさ」を演出することで、ゲームでの新たな恐怖演出に成功した作品。
シネマティックライブシリーズについて
テレビゲームに映画のような迫力とライブの様な臨場感を持たせることを目指して作られたもので、パニック映画特有の感覚をゲームシステムに取り入れている。本作以外に下記作品をシネマティックライブシリーズとして制作された。
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