『旧約・女神転生』は、スーパーファミコンで発売されたRPG。アトラスが開発してナムコより発売されたファミコン用ソフト「デジタル・デビル物語 女神転生」「デジタル・デビル物語 女神転生II」をリメイクとしてまとめた作品。

システム・グラフィック共にスーパーファミコンで発売された「真・女神転生」をベースで作り直されている。また、テキストに漢字が使われるようになり、オートマッピングの搭載で遊びやすくなった。また、リメイク版ならではの新要素も追加されています。
  

ファミコン版からの主な変更点

ステイタス
表記を「たいりょく」「ちりょく」「つよさ」「はやさ」「うん」へと統一。
ダンジョンの変更
大幅に変更・簡略化
悪魔との会話システムの統一
作品毎に違っていた悪魔との会話システムが「女神転生II」をベースに統一。
グラフィックの変更
デジタル・デビル物語 女神転生」のボス悪魔および、説明書などに記載されるキャラクターのイラストが金子一馬によってリニューアル。